ホーム > 脳神経外科病院 > 当院について > 医療設備について

施設・医療設備について

施設について

本館

写真:西宮協立脳神経外科病院 外観

病院 外観

ようこそ。
私たちは地域の皆さまによりよい医療で貢献します。隣にはデイケアセンターほほえみ・徒歩5分のところに訪問看護センターがあり、連携体制も整っています。

写真:診療受付

診療受付

広々とした受付で皆さまをお迎えいたします。何かご不明な点がございましたら、総合案内もありますので、お気軽にご利用ください。

写真:エントランス

エントランス

バリアフリーに対応した開放感溢れるエントランス。タクシーもほぼ常駐しているので、お帰りの際にも困ることはありません。

写真:診療受付

病室

5名・4名・個室と揃っております。入院中の患者さんが院内生活を明るく過ごせるよう、陽の光がたくさん入る病室になっております。

写真:病棟・スタッフステーション

病棟・スタッフステーション

3階~5階が病棟になっております。スタッフステーションは皆さまのもとへすぐに伺えるよう各フロアの中心に配置しています。

南館

写真:南館 外観

外観

地域の救急医療に貢献出来るよう受け入れ体制を充実させています。夜間・休日の出入り口としてご利用下さい。

写真:SCU(脳卒中ケアユニット)

SCU(脳卒中ケアユニット)

18床のSCUを有しており、脳卒中専門の医療機関として地域の医療へ貢献しています。

写真:救急処置室

救急処置室

24時間365日、救急患者さんの受入体制をとっております。また、迅速に治療が開始できるように同じフロアに検査設備も配置されています。

写真:手術室

手術室

全4室。大型ディスプレイ、先端設備を導入し、より確実な手術が可能です。

写真:デイルーム

デイルーム

患者さんとご家族や面会の方が利用できるスペースです。飲料自動販売機、電子レンジ、テレビ等の設備があります。

写真:屋上庭園

屋上庭園

患者さんのリハビリにも使用できるユーティリティスペースです。

院内のフロア図

1階

2階

3階

4階

5階

医療設備について

MRI(磁気共鳴診断装置)

MRI磁気共鳴断層撮影装置 MAGNETOM Trio 3T

写真:MRI磁気共鳴断層撮影装置 現在の臨床現場において最上位機種3T装置と画期的なコイルテクノロジーの組み合わせにより、更なる高画質・高速化を実現した新世代の3TMR装置です。

Signa HDxt 1.5t

最新鋭器に更新することにより、これまで以上に高画質の撮影が可能となりました。また、これまでにはできなかった、新たな画像も撮影できるようになり、日常臨床に役立てています。

全身用CT

64列マルチスライスCTシステム
TOSHIBA Aquilion CX TSX-101A

写真:64列マルチスライスCTシステム TOSHIBA Aquilion CX TSX-101A マルチスライスCTは多断面を同時に撮影することが可能な為、広範囲を精密に写し出せます。
この特徴を生かし、今まで撮影不可能であった広範囲な部位や血管などを詳細かつ高速に写し出すことが可能になりました。

●超高速撮影により1回の息止めで検査が終了し、放射線被曝も大幅に減少できます。
●精密検査時の苦痛や造影剤の量も減少できます。
●クリップやボルトなどのメタルアーチファクトを抑制できます。

16列マルチスライスCTシステム TOSHIBA Aquilion TSX-101A

全身血管撮影装置(脳、腹部、手足)

写真:多目的血管撮影装置 PHILIPS Allura Xper FD20/20 当院では、最新鋭血管造影X線診断装置を新規導入し、頭部や腹部、四肢等の血管に細い管を入れて血管を描出するカテーテル検査や血管内治療を行っています。この装置を用いたカテーテル検査により脳動脈瘤や詰まっている血管の確認を行います。また腫瘍を養っている血管や複雑な血管構築を持つ動静脈奇形などを詳しく調べることができます。血管内治療においては、動脈瘤のコイル塞栓術や狭くなった血管を広げるステント留置術を行います。
血管内治療中に3D画像情報がリアルタイムに提供され、しかもその操作はベッドサイドで簡単に行うことができます。3D撮影終了後、瞬時に3D画像が表示されたり血管撮影室内でCT様の画像を得られるなどの先端技術が血管内治療を強く後押しします。

電子カルテ

ソフトウェア・サービス社製の電子カルテ(e-カルテ)を導入しております。

その他医療設備

●超音波診断装置●胃腸透視DR●全身血管撮影装置(脳、心臓、腹部、手足) ●骨塩定量装置(骨粗鬆症の診断) ●リハビリ機器
※レントゲン撮影は24時間いつでも撮影可能です。

バリアフリー情報

駐車場
駐車場
車いす使用者対応駐車区画
敷地内通路
(建物前)
平坦
スロープ
段差・階段あり
建物の主な
外部出入り口
自動ドア
開き戸(手動)
引き戸(手動)
トイレ
洋式トイレ
車いす使用者対応トイレ
おむつ交換台
オストメイト対応トイレ
介護ベッド
誘導案内
視覚障害者用誘導ブロック
受付案内所
音声誘導
音声案内
展示案内板
昇降設備
エレベーター
車いす使用者対応エレベーター
点字・音声付エレベーター
乳幼児コーナー
授乳室
プレイコーナー託児所
その他
車いす貸出
AED
ベビーカー貸し出し
筆談ボード・補聴機器
(青色表示)有り (グレー表示)無し

院内での携帯電話ご使用について

指定された場所にかぎり携帯電話をご使用いただけることとなりました。ご使用にあたり、注意事項を必ずお守りください。

使用可能区域と使用禁止区域

■使用可能区域
左のマークを掲示している場所の周囲で、上記注意事項にご留意の上、使用されても差し支えありません。

■マーク掲示場所
1階:医療と福祉の相談窓口付近
3階:ベランダ
病棟:医療機器を使用していない個室(7時~21時まで)各階段の踊り場
■使用禁止区域
左のマークを掲示している場所は、医療機器等に影響を及ぼす可能性がありますので、携帯電話の電源を切ってください。

注意事項

1.携帯電話使用可能区域を除いて電源をOFFにして下さい。
2.使用可能区域での注意事項
・メール使用の場合は、キー操作音を消音モードに設定してください。
・プライバシー保護のため、写真撮影は行わないでください。
・植込み型ペースメーカー・除細動器等の誤動作、補聴器への雑音混入の可能性があるため、ペースメーカー等を装着されている患者さんは、携帯電話使用者に近づかないようにしください。
・携帯電話をお持ちの方は、医療機器(輸液ポンプ・人工呼吸器等)使用者に近づかないでください。(マナーモードでも電源が入っている携帯電話は、電波を発します)
・他の患者さんのご迷惑にならないように、マナーをお守りください。
3.他の方から苦情がある場合は、職員が使用中止を求めますのでご協力下さい。

ページの先頭へ

メニューを閉じる