放射線科では、入院患者さんや当院外来患者さんへの放射線検査だけでなく、地域医療施設からの紹介患者さんへの検査も行っております。また、24時間体制で整え、救急患者さんに対しても速やかな検査が行えるよう業務に取り組んでおります。
放射線科設備
一般撮影装置(FPD)2台、CT 2台(80列、320列)、MRI 2台(1.5T、3.0T)、X線透視装置1台、血管撮影装置1台、ポータブルX線撮影装置2台、骨塩定量装置1台、 外科用イメージ2台
設備機器のご紹介
MAGNETOM Lumina
ドイツ シーメンス社製の最新鋭MRI装置「MAGNETOM Lumina」を導入しています。
AIを用いた画像再構成技術を使用することで、質の高い画像を提供することができ、高速撮影技術を用いてこれまでの装置よりも検査時間を短縮することが可能になりました。
また、従来よりボア経が約10cm広くなったことにより撮影時の圧迫感軽減ができるなど、患者さんにとって一番負担の少ない体勢を選択して検査を行うことができます。



Signa HDxt 1.5T
最新鋭器に更新することにより、これまで以上に高画質の撮影が可能となりました。また、これまでにはできなかった、新たな画像も撮影できるようになり、日常臨床に役立てています。

全身用CT
320列マルチスライスCTシステム
Aquilion ONE NATURE Edition
当院は最新型の320列CT装置(Aquilion ONE NATURE Edition)を導入し、2019年4月1日より臨床運用を開始します。撮影時間の大幅な短縮や、少ないX線量で安心して検査を受けられる体制を提供するとともに、従来の形態診断(一部機能診断)のみならず、動態画像(血管、関節の動き、腫瘍の動きなど)も臨床で提供可能となります。
大きな特徴は、頭部や心臓をわずか0.35秒の1回転で撮影が終了することです。
更にAI(人工知能)技術による画像再構成法(AiCE:エース)によって、高精度の画像でありながらも底被ばくと造影剤低減が実現できます。これによって小児から高齢者、全ての受診者のサービス向上に貢献できます。
●超高速撮影により1回の息止めで検査が終了し、放射線被曝も大幅に減少できます。
●精密検査時の苦痛や造影剤の量も減少できます。
●クリップやボルトなどのメタルアーチファクトを抑制できます。

全身血管撮影装置(脳、腹部、手足)
当院では、最新鋭血管造影X線診断装置を新規導入し、頭部や腹部、四肢等の血管に細い管を入れて血管を描出するカテーテル検査や血管内治療を行っています。この装置を用いたカテーテル検査により脳動脈瘤や詰まっている血管の確認を行います。また腫瘍を養っている血管や複雑な血管構築を持つ動静脈奇形などを詳しく調べることができます。血管内治療においては、動脈瘤のコイル塞栓術や狭くなった血管を広げるステント留置術を行います。
血管内治療中に3D画像情報がリアルタイムに提供され、しかもその操作はベッドサイドで簡単に行うことができます。3D撮影終了後、瞬時に3D画像が表示されたり血管撮影室内でCT様の画像を得られるなどの先端技術が血管内治療を強く後押しします。
血管内治療中に3D画像情報がリアルタイムに提供され、しかもその操作はベッドサイドで簡単に行うことができます。3D撮影終了後、瞬時に3D画像が表示されたり血管撮影室内でCT様の画像を得られるなどの先端技術が血管内治療を強く後押しします。





西宮協立脳神経外科病院







