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「リハビリテーション・ケア合同研究大会 大阪2025」に参加しました

2025年11月21日(金)・22日(土)、大阪市のマイドームおおさかにて開催された「リハビリテーション・ケア合同研究大会 大阪2025」に、当院から理学療法士2名、言語聴覚士1名が参加し、合計3題の演題発表を行いました。
さらに当院の医師、社会福祉士、管理栄養士、言語聴覚士、理学療法士が各セッションの座長を務め、学術的な議論の推進にも貢献しました。
大会には全国から2000名を超える参加者が集まり、約800題に及ぶ演題発表や特別講演・教育講演・シンポジウムなどが行われました。

発表した演題のタイトルは以下の通りです。

  • 「“兵庫県下における理学療法士へのアンケート”の結果より、理学療法士のサービス別の分布について」 リハビリテーション部 理学療法士
  • 「気管カニューレ抜去におけるSTの段階的介入と多職種連携の意義」 リハビリテーション部 言語聴覚士
  • 「回復期リハビリテーション病棟他院後の訪問リハビリテーションにおける具体的な介護負担を把握するための取り組み」 診療協力部 総合支援課 理学療法士

最新の知見や多様な取り組みに触れることで、私たちは臨床の可能性を再確認し、未来への新たな展望を描くことができました。
今回の大会で得た学びを単なる知識の蓄積にとどまらせることなく、患者さんやご家族の生活を支える力へと繋げてまいります。


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