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「第23回 日本神経理学療法学会学術大会」に参加しました

2025年10月31日(金)・11月1日(土)に開催された「第23回 日本神経理学療法学会学術大会」に参加し、当院の理学療法士4名が発表をいたしました。

発表した演題のタイトルは以下の通りです。

  • ボツリヌス療法と拡散型体外圧力波併用による歩行能力と足関節底屈筋群の痙縮治療効果について
  • 重度の全般的注意、記憶低下を有する左脳梗塞患者への環境調整を行い、歩行再建をはかった症例報告
  • 脳卒中片麻痺患者の装具の自由度調整による歩行学習への影響―シングルケースABA法による検討―
  • 脳卒中後に痙縮が発現した患者の回復期病棟退院後のフォローアップについて

本学会のテーマは根拠と反証エビデンスのブラッシュアップであり、最新の知識を学ぶとともに根拠の使用と振り返っての反証を学ぶことができました。
今回得られた知識を患者さまに還元すべく、リハビリテーション部内で共有していきます。


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