「第36回 兵庫県理学療法学術大会」に参加しました

2025年10月19日（日）に甲南女子大学において「第36回 兵庫県理学療法学術大会」が開催され、理学療法士4名が演題発表をいたしました。
また、理学療法士2名が座長として登壇し、加えて1名が運営スタッフとして参加いたしました。

演題名

• 脳卒中者に対するウェルウォークの自立歩行に影響する背景因子の調査報告
• 脳卒中者の下肢装具による難易度調整を行った歩行再建の一例
• 支持基底面の変化に着目し座位課題の難易度調整を図った一症例
• 感覚障害・運動失調を呈した脳卒中後遺症患者の歩行再建について

4名の発表者は日々の治療の成果を報告し、他病院の理学療法士と活発な意見交換を行い、新たな知見を得ることができました。
本学術大会では、様々な分野の教育講演も設けられており、学識を高められる充実した1日となりました。
今回得られた知識や経験を今後の臨床に活かしていきます。