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活動報告・お知らせ

2026年1月24日 西宮市介護サービス向上研修会 開催しました

内容:西宮市認知症ケアパス「西宮華子さんのお話」
~ 私らしさを失わない、そして自分らしく生きる ~

 

2026年1月24日(土)14時から15時30分 参集開催

西宮市役所東館 8階大ホール


先日、医療・介護に携わる専門職を対象とした認知症研修会を開催いたしました。当日は申し込みを上回る56名の方々にご参加いただき、専門職同士の熱意が感じられる貴重な時間となりました。

〇専門職の視点を深める「ストーリー仕立て」の演出
今回の研修では、実際の支援現場をイメージしやすいよう、キャラクター「華子さん」の人生を辿るスライド劇や「教えて木村さんコーナー」などの演出を取り入れました。※「教えて木村さんコーナー」は兵庫医科大学病院(認知症疾患医療センター)の木村亜紀子氏に担っていただきました。


参加した専門職の方々からは、以下のような感想をいただいています。
「ストーリー仕立てで内容に没入でき、認知症の段階や予防、早期受診の意義について改めて深く学べた」「いきいき体操や認知症カフェなどの介護保険外サービスの映像があり、具体的な支援内容がイメージしやすかった」「専門知識の解説がその都度挟まれるため、自施設のスタッフにも共有したい内容だった」

 

〇医療と介護の「協働」が生み出した成果
本研修は、メディカルケアネットの枠組みを超え、医療職と介護職が企画段階から力を合わせる「協働の場」としての第一歩となりました。多職種が連携して一つのプログラムを作り上げた経験は、単なる知識伝達以上の成果を生み、より説得力のある普及啓発の形を示すことができました。

 

〇今後の展望:専門職から市民の皆様へ
今回は専門職を対象とした開催でしたが、アンケートでは「一般市民の方にも非常に役立つ内容である」との声も寄せられています。
この成果を糧に、今後は以下のような活動を展開していく予定です。


・市民向けの研修企画:地域の方々が認知症を自分事として捉え、支え合える仕組みづくりを目指します。
・「認知症サポートべんり帳」の普及:研修で得た知見を活かし、地域資源の活用をさらに推進します。


 

参加者の皆様が登壇者の言葉に深く頷き、熱心に耳を傾ける姿が非常に印象的な研修会でした。今後も多職種が連携し、専門職と市民の双方が手を取り合って、認知症の方が安心して暮らせる街づくりに取り組んでまいります。

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