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ケアマネジャーとセラピストが意思決定支援の研修に参加しました

西宮協立訪問看護センター・ケアプランセンターでは、利用者さまが望まれる医療的ケアや人生の最終段階をサポートできるよう、外部研修に積極的に参加しています。この度、2つの意思決定支援の研修に当事業所のケアマネジャーとセラピストが参加いたしました。


ケアマネジャー交流会「意思決定支援をやってみようR・K・T」にケアマネジャーが参加しました(2025年11月18日)

「R・K・T」とは、「利用者の気持ちを引き出すトレーニング」の略です。R・K・Tでは、まず、認知症の有無に関わらず、全ての人が意思決定を有していることを意識します。その上で支援者は選択できる情報を伝え、選択された内容について確認します。そして、ご本人が意思表示した内容を一つひとつ実現していくといった信頼関係の構築が最も重要であることを再認識できた研修でした。

ケアマネジャーとして利用者さまの意思を汲み取れるよう今後も努めて参ります。



第38回在宅医療懇談会・第40回メディカルケアネット西宮事例検討会合同研修にセラピストが参加しました(2025年11月13日)

研修では、終末期医療における意思決定支援、特に医療事前指示書(Advance Directives)の具体的な作成方法とその意義について、講義とグループワークを通して学びました。グループワークでは、自分自身の医療事前指示書を作成することで、意思決定支援について支援者の立場としてではなく自分ごととして考えました。グループ内では、「いつかは死ぬことが分かっていても、まだ大丈夫という考えが強い。家族で話をしたとしても最期について話すことがない」といった意見が多く聞きました。

日本国内での1日死亡者数の30%が突然死です。自分自身がどのような最期を迎えたいか、意思をご家族にどうやって伝えていくかを考えることで、利用者さまへの意思決定支援につながる貴重な機会となりました。



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