当法人の介護付有料老人ホームやすらぎにて、当事業所のスタッフと有志が集まり、三線(さんしん)音楽会を開催しました。
三線は蛇の皮を張った胴と木の棹を持つ沖縄を代表する弦楽器です。優しく柔らかな音色が特徴で、心を癒し、リラックスさせる効果があると言われています。
音楽会では、沖縄民謡をはじめ、馴染みのある童謡や歌謡曲を取り入れ、三線やピアノの演奏にあわせて合唱を行いました。三線の音色が響き渡ると、入居者さまの表情が和らぎ、知っている曲を口ずさむ方や涙ぐむ方もいらっしゃいました。休憩時間には実際に三線に触れていただき、皆さまとたくさんお話をすることができました。また、三線の演奏にあわせてカーチャーシーを一緒に座りながら踊りました。カーチャーシーとは、沖縄の方言の「かき回す」や「かき混ぜる」といった意味が由来となっており、宴会の締めくくりや祝いの場で喜びや楽しさを即興で表現する踊りです。最初は戸惑っていた方も、徐々に両手を大きく動かしており、皆さまと楽しい時間を過ごすことができました。
今後も皆さまの心に寄り添えるような三線音楽会を企画・開催して参りたいと思います。
音楽会では、沖縄民謡をはじめ、馴染みのある童謡や歌謡曲を取り入れ、三線やピアノの演奏にあわせて合唱を行いました。三線の音色が響き渡ると、入居者さまの表情が和らぎ、知っている曲を口ずさむ方や涙ぐむ方もいらっしゃいました。休憩時間には実際に三線に触れていただき、皆さまとたくさんお話をすることができました。また、三線の演奏にあわせてカーチャーシーを一緒に座りながら踊りました。カーチャーシーとは、沖縄の方言の「かき回す」や「かき混ぜる」といった意味が由来となっており、宴会の締めくくりや祝いの場で喜びや楽しさを即興で表現する踊りです。最初は戸惑っていた方も、徐々に両手を大きく動かしており、皆さまと楽しい時間を過ごすことができました。
今後も皆さまの心に寄り添えるような三線音楽会を企画・開催して参りたいと思います。
