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第39回西宮の医療と介護の連携を考える意見交換会・事例検討会(甲東甲陽園圏域)に「もしバナマイスター」として登壇しました

2025年8月22日に開催された「第39回西宮の医療と介護の連携を考える意見交換会・事例検討会(甲東甲陽園圏域)」にて、「『もしバナカード』で考えよう。あなたにとって大切なもの」をテーマに、「もしバナマイスタープログラム」を修了した当法人の職員3名が登壇しました。

「もしバナゲーム」とは、米国法人が開発したカードゲーム「GO WISH GAME」をもとに、一般社団法人iACPが「もしものための話し合い」を行うきっかけとして日本語翻訳・出版を行っているゲームです。参加者の肩書きや職種は関係なく、自分にとっての価値観についてカードの力を借りて言語化していくことで、他者との価値観の違いに触れることができます。今回は「あと半年の命と言われたら、あなたは何を大切にしたいですか」という問いのもと、1グループ4名でゲームを行いました。支援者として患者・利用者さまの気持ちのゆらぎを理解し、多くの選択肢から大切なものを決める難しさを体験することで、今後の支援に活用できるのではないでしょうか。今回、登壇の機会をいただきました西宮市甲東甲陽園在宅療養相談支援センター事例検討会の皆さま、ありがとうございました。

兵庫県西宮市近辺で「もしバナゲーム」についてご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、下記の「もしバナマイスタープログラム」修了者にご連絡ください。
検討会の様子


社会医療法人甲友会内「もしバナマイスタープログラム」修了者


一般社団法人iACP

URLをクリックすると外部サイトが開きます。
https://www.i-acp.org/game.html



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