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第7回日本在宅医療連合学会大会in長崎のワークショップに登壇しました

2025年6月14日から15日まで長崎出島メッセで開催された「第7回日本在宅医療連合学会大会in長崎」にて、西宮協立訪問看護センター管理者の稲葉が『ワークショップ16 「見える事例検討会®」で自立・成長する課題解決型多職種チームづくり〜DXとAIで進化する「見え検」を体験しよう〜』にファシリテーターとして登壇しました。

「見える事例検討会®」とは、医療法人MoLead つながるクリニック院長の八森淳氏(医師)と大友路子氏(社会福祉士)が開発した事例検討の手法です。「聞き手」と「書き手」の2名のファシリテーターで30の工程を進めていき、事例の課題解決につなげます。 稲葉は2015年にファシリテーター養成講座を受講し、見える事例検討会公認ファシリテーターとして活動しています。今回のワークショップでは書き手として登壇し、全国の公認ファシリテーターの仲間に助けていただきながら、セッションを実施することができました。また、同時進行で行われた2つの事例検討会はAIによってまとめられ、参加者に即時に共有されるという試みもありました。

西宮協立訪問看護センターでは、今後も在宅医療に関する講演など地域のみなさまのお役に立つ活動に努めて参ります。兵庫県西宮市近辺で「見える事例検討会®」の開催を希望される方は稲葉までご連絡ください。
ワークショップの様子



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