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十五夜の行事食

皆さんこんにちは。西宮協立リハビリテーション病院 栄養科です。

今回は10月4日(水)に実施した十五夜の行事食についての報告です。

 

< お品書き >

  • 炊き込みごはん
  • 豚肉と野菜のごま味あえ
  • 温泉卵
  • 里いものみそかけ
  • あんころ団子

 

 

主食がおかゆの方には、炊き込みごはんの代わりにぞうすいを提供しました。

 

 

 

今回は、十五夜の行事食です。

「十五夜……月見……たまご……」とイメージをふくらませ、温泉卵を献立に入れました。

 

また、十五夜は芋の収穫を祝う意味を込めて『芋名月』とも言われ、里芋料理なども供えられるということから、里芋のみそかけも献立に入れました。

十五夜は、涼しくなった秋の夜にお月見する日というだけではなく、古来日本人の農作物へのいろいろな思いが込められた日だったのですね。

 

 

 

・・・配膳を終えて・・・

配膳後、言語聴覚士さんから栄養科に1本の電話がかかってきました。

「今、患者さんとお話をしていて、今日のお昼の十五夜メニューはよかった、炊き込みご飯もおいしかったとおっしゃっていただています。ところで、今日のデザートのあんころ団子の中身は何? と聞かれているんですが……」。どうやら、電話のそばにご本人もいらっしゃるご様子。

「中身は、さつまいもあんですよ!」

「へぇー! さつまいもあん。やっぱりさつまいもだったんですって。当っていましたね」と電話の向こうでのやり取りが聞こえてきました。

そうなんです。今日の献立にはもう一か所満月が隠されていました。

あんころ団子の中身は、かむ力が弱い方でも食べやすいように、さつまいもあんで

できていました。

 

 

 

夜に空を見上げるとよく晴れていましたが、今年の十五夜はちょっといびつな満月でした。皆さんの場所からはどうでしたでしょうか?

 

それではまた、次回まで。

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